どうも、しゅらです。
年末で為替も動きが悪いですね^^;
今日は映画の「ウォール街」を紹介します。
見たのは9月位なのですが、思い出しながら書きます。
もちろん、ネタバレ無しです!
予告編・監督・出演
監督 オリバー・ストーン スタンリー・ワイザー
出演 マイケル・ダグラス チャーリー・シーン
ストーリー
バド(チャーリー・シーン)は証券会社のサラリーマン。ある日、バドは投資銀行家のゴードン(マイケル・ダグラス)に出会う。ゴードンには専属の投資家が居てバドが提供する話しに興味を示さない。そんな時、航空会社に勤める父親から「ある内部情報」を聞き、それをゴードンに売り込む。それから二人は親密になり、バドはインサイダー情報をどんどんゴードンに渡していく。そんな二人の行く先は・・・・。
感想
いや~チャーリー・シーンが懐かしかったですわ。
チャーリーと言えば映画「メジャー・リーグ」ですよね。あの時のノーコンピッチャー役が凄い印象に残ってます。マイケル・ダグラスは名前は聞いた事ありましたが、「あ、この人か・・・」って感じでしたw
劇中でチャーリーの父親が同じく劇中の父親役で出てたりします。
ストーリー的には最初からこうなるだろうな、って感じの結末に向かっていくので、目新しくは無いですが、欲に眩むと人間は犯罪も平気になっていくのだな、って感じました。
でも、実際にこういう感じで儲けてる人はいると思います。
ここまで露骨じゃないとは思いますがね^^;
この映画で憧れて、ウォール街に就職目指す人が増えたらしいです。
確かに投資って夢がありますもんね。自分がチャーリーが演じたバドだったら・・・・・一生懸命にゴードンにくっついていきます!w
もちろん、犯罪にならない事をしてですけどね!