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リーマンショックで解雇された主人公の映画「カンパニー・メン」を観て感動した!

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画像引用元:Netflix

 

どうも、しゅらです。

ブログカテゴリーを見てたら、「FX映画・ドラマ」というカテゴリーを作ってあったのを気づきました。
雑記ブログですから、ネタに困ったら書こうと思っていたのですが、あまり困らず書いてませんでした。

ですが、この「カンパニー・メン」は自分が大好きな映画で、あまり知っている人が居ないので紹介したいと思います。
投資にはほとんど関係無いですが、リーマンショックがちょこっと関係するくらいかな^^;

明日、月曜日で仕事に行きたくない!って方には特にお勧めかもしれませんよ。

 

予告動画

ストーリー

ボビー・ウォーカー(ベン・アフレック)はアメリカの大手企業GTX社に勤めて12年、MBAも取得して年収10万ドルを貰っているエリートサラリーマン。
しかしある日、「リーマンショック」の余波によりリストラにあってしまう。
会社からは数ヶ月間の給料と、就職セミナーへのサポートのみ。
次の仕事を探す為に奮闘するも、なかなか仕事が決まらず、愛車のポルシェと自宅を手放すことに。
妻のマギー(ローズマリー・デウィット)は自分の兄である大工のジャック・ドラン(ケヴィン・コスナー)のとこにお世話になるように言うも、ホワイトカラーからブルーカラーへの転職はプライドが許さず、クビをたてに振らない。

GTX社の副社長であるジーン・マクラリー(トミー・リー・ジョーンズ)はリストラは会社にとって良くないと社長に諭すが、社長は聞き入れない。
不況は続き、とうとうボビーの上司で創業時から働いていたフィル・ウッドワード(クリス・クーパー)も解雇された。
フィルはボビーと同じセキナーに通うも、解雇のショックが大きく段々と精神を病んでいく・・・。

 

感想

この映画は地味なのですが、何か心に刺さりました。
自分も大手の会社から解雇では無いのですが自分で会社を立ち上げて失敗しているので、段々と生活が厳しくなっていく主人公の気持ちがよくわかりました。

でもって、それを支える家族が素敵なのですよ。
「プレゼントもいらない」という長男や、文句も言わずついてくる奥さん、口は悪いが昔気質で人情味のあるケヴィン・コスナー演じる養兄さん・・・。
自分のかみさんとダブってきちゃいます。
前の会社から給料減っても文句ひとつも言わないでついてきてくれてるので・・・。

それと副社長のジーン役のトミー・リー・ジューンズがまた良いですわ。
日本ではBOSSの宇宙人で有名ですが、こういったのを見るとまた違ったイメージになりますね。
部下を思いやる素敵な副社長でかっこよかったです。

この映画はいろんなメッセージが込められていると思います。
「職を失う怖さ」「家族愛」「人生のやり直し」「ホワイカラーとブルーカラーの対比」等々。

自分は観たあとは仕事を頑張ろうと思えました。
家族と「自分のプライド」の為に!

今だと「Netflix」観れますので、お勧めです!

 

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